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ペプシネックスは売れるのか?前編

■本日の自腹額:ペプシネックス×1本=120円

20060328_56790
今日はペプシの新商品ペプシネックスを買いました。
商品の特徴はゼロカロリーだということと、
CMでもやってますが美味しいという事のようです。

せっかくの機会なのでコーラの市場って
どうなっているのかを調べてみました。

コーラを含めた炭酸飲料の市場規模は5200億円で、
これはお茶系市場の4500億円とほぼ同等です。(富士経済2004年データ)
あまり成長はしていませんが、依然として規模は大きな市場ですね。

炭酸市場での内訳を見てみると

■ブランド別シェア(日経新聞POSデータ2006)

1位コカコーラ 27%
2位ミツヤサイダー 15.7%
3位ファンタ 12.5%
4位ペプシ 9%
5位CCレモン 8.4%
その他 27%

コカコーラとペプシはマーケットシェアでは大きな差が付いています。
本国アメリカでは両者拮抗している状況を考えると
商品の中身やラインナップなどの差ではないでしょうね。

ここはやはり、ブランドポジショニングの差だと考えます。

コカコーラのポジション→コーラのスタンダード 歴史と伝統(最近の広告)

ペプシのポジショニング→昔は若者向けにポジションしていた
            コカコーラより美味しい(最近の広告)

コーラのメンターゲットは感覚的ですが、若者でしょう。
この層はすぐに入れ替わるので、
ブランドイメージは常にメンテナンスが必要です。
ペプシは、かつてペプシマンなどの広告活動で若者向けという
ポジションを持ってましたが、いまはそーでもないですよね。

そして、現在の広告は「美味しさ」を訴えるものです。

これって有効なのっと疑問が湧きます。

ペプシは昔、ペプシチャレンジという比較広告キャンペーンで
一気にシェアを伸ばしたことがありましたが、
それは、味が美味しいということよりも
そういう、挑戦的なキャンペーンを仕掛けている会社ということで
若者へのポジションに成功したのだと思います。

現在行われているCMはどちらかというと、味の違いを訴求しているだけです。
でも、味の違いなんて微々たるものでしょうし
コカコーラが不味いと思っている若者は少ないのでは。

さて、2007年度のシェアはどう変わるのでしょうか?

つづいて後編ではシェアアップのための
具体的な提言をしてみます。



 


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