次のカップめんを考える(1)
前回、日清が発売した「Chin」は売れないだろうなんて
ことを書かせていただきました。
しかし、当ブログの目的は批判ではなく「提言」にあるので
ちょっとだけこの市場を調べて、提言案を考えてみようと思います。
日本国内の即席めん市場は規模4400億円、成長率は0.3%で典型的な
成熟市場です。
つまり、大した成長は期待できないわけですね。
業界トップは、カップヌードル、どん兵、UFOなどのロングセラーブランドをもつ
日清食品で国内シェアは40%でダントツの1位。
最近、チャルメラや一平ちゃんの明星食品を子会社にして
合計シェアは50%を超えちゃいます。
2位のマルちゃんの東洋水産が20%なので、日清食品は断トツの
リーダー企業です。
リーダーの戦略セオリーとして市場拡大という考え方があります。
50%のシェアがあるような企業がさらに商売を広げるには
市場自体を拡大しようという考え方です。
市場を拡大するには、単純に今まで買ってなかった人たちに
買ってもらえばいいわけですよね。
じゃー女性に売ればいいのかと考えると、そーでもないようです。
購入者の性別や年齢を見てみると、以外に男女差がないことが分かります。
(出典:ネットリサーチ ディムスドライフ公開資料)
アンケートで週1回以上食べると答え数字は
男性
10代 41%
20代 43%
30代 42%
40代 40%
50代 39%
60代 36%
女性
10代 25%
20代 37%
30代 34%
40代 34%
50代 28%
60代 22%
性別よりは、年代によってだんだん購入頻度が下がっていくようです。
仮説としては、高齢者になるほど健康に気を使うため
いかにも健康にわるそうな、カップ麺はさけるんでしょうね。
しかし、高齢者向けの食事宅配サービスなどが伸びているように
お年寄りには毎日のかいものはけっこー大変だったりします。
そういう意味でカップめん業界がこの分野に挑戦するのは社会的な意義も感じますよね。
次回は具体的な商品の提案をしたいと思います。
・今日の出典
ディムスドライフ カップ麺市場調査
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2005/050322/index.html
JMR生活総合研究所 日清食品 対 東洋水産
http://www.jmrlsi.co.jp/menu/case/2007/economist07_ndl.html
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■本日の自腹額 コーヒー×1 ドーナッツ×2=800円ぐらい





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