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移動する美術館に行きました

 

Nomadhic2_2 

■今日の自腹額:入場料1800円

行ってきました、お台場にできたノマディック美術館。
カナダの写真家グレゴリー・コルベールの写真や映像差作品を主体にした、美術館というより個展に近いものですね。6月末までやっているのですが今週末も大人気で長蛇の列でした。
でも、日本では無名に近い写真家の個展に近いイベントにも関わらずなかなかの盛況ぶり。

何故なんでしょうね?Nomadhic3_2

■今日のポイント

ただの写真展を、一大イベントにしたコンセプト設計。


ノマディック美術館は、確かに写真自体のクオリティは高いですね。しかし、作家性が強すぎるため一般受けはしずらい作品だと思います。(まん中の写真参照)Nomadhic1_2
それが、なぜこんなにヒットしているかというと、コミュニケーション設計の妙技ですね。

そんなコンセプトの妙味を以下のように整理してみました。

商品:個展レベルの作品を演出の妙味で、神秘の空間にまで高めた。(上の写真)

パッケージ:使用済みコンテナを使い、世界各地を移動して興行。(下の写真)

↓↓↓↓↓

コンセプト

移動する美術館という前代未聞のコンセプトで、

大いに話題になり大盛況。

 

実際、僕が興味をもったのも作家を知っていたからではないんですよ。実は、フリーペーパーのニュース欄にあった「使用済みコンテナが美術館に」という記事からでした。

意外性がいくつか重なると、とても強いコンセプトになるよい例だと思います。


 


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