« 次のカップめんを考える(3) | トップページ | びっくり商品!? 大人のにぎり飯 »

チルドコーヒーの不思議

070704204526

■今日の自腹額 スタバチルドコーヒー エスプレッソ  220円

初めてチルドコーヒーなるものを買ってみました。
飲んでみると、本物にかなり近い味ですね。

缶コーヒーは嫌いな僕でも、おいしく飲めました。

チルドコーヒーって、
2年ぐらい前から急に店頭で目立つようになった気がします。
ちょっと調べてみると、森永の「マウントレーニアが登場したのが
1993年なので、登場して14年にもなるんですね。

この市場に大きな変化があったのが2005年。
POSデータで千人あたりの購入金額が4000円以上と二年前の倍で
スポーツドリンクの市場規模に迫る勢いです。

この市場が盛り上がったのはサントリーが「スターバックス」シリーズを
売り出したことが発端なんですよね。
発売と同時にカテゴリーで1位になり、2007年現在でもシェア2位をキープしてます。

この商品の驚異的なところは、他社製品に比べて50円以上高いのに
売れていることです。
中身に大きな違いはあるとは考えずらいので、
調べてみると、買っている人が違うんですね。

「マウントレーニア」がオフィス圏で主に売れているのに対し
「チルドスタバ」は住宅地でも売れているんです。

カフェラテの味に親しんだ女性たちが、マウントレーニアより50円以上高くても、
「スタバに行くより安からいいわ」という分です。

コーヒーという今までは女性受けしなかった市場でも
味やパッケージの工夫で、一気に覆すことができる恒例と
言えます。


■今日のポイント

ニセモノ市場にホンモノを投入しよう。

缶コーヒーってどう考えても、コーヒーとは違う味ですよね。
しかも、カップ麺と違って独自の境地を作っているわけでもない
わりと中途半端な存在だと考えます。

チルドコーヒーは、こういう疑似商品市場にホンモノを投入すれば
市場に大きな変化がおきる好例ですね。

まーでも、チルドコーヒーも厳密にはホンモノじゃーないですが、、、

・今日の出典

アセアン輸入業者のためのマーケットガイド
www.asean.or.jp/trade/event/2006/other/20070409market/C3cofeetea.pdf

日経新聞デジタルメディアデータ
http://www.nikkei.co.jp/needs/analysis/05/a051101.html

Banner_03 GOODなブログと思われたらクリックお願いします。

|

« 次のカップめんを考える(3) | トップページ | びっくり商品!? 大人のにぎり飯 »

清涼飲料」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/401733/7033703

この記事へのトラックバック一覧です: チルドコーヒーの不思議:

» チルドコーヒー [チルドコーヒー]
チルドコーヒーって最近よく耳にするけど?チルドコーヒーについて紹介します。 [続きを読む]

受信: 2007年7月 6日 (金) 14時48分

» おいしいコーヒー講座 [おいしいコーヒーを飲みましょう]
おいしいコーヒーを飲むために様々ないれ方があります。あなたにあったコーヒーのいれ方を選んでください。 [続きを読む]

受信: 2007年7月15日 (日) 03時19分

« 次のカップめんを考える(3) | トップページ | びっくり商品!? 大人のにぎり飯 »