今日は何も買ってないので、駅で見かけたポスターについて
★さて、そろそろ反撃してもいいですか?
DoCoMo2.0

さて、ドコモさんらしからぬ挑発的な広告ですよね。
各方面で賛否両論を呼んでいるようですが、否定的な意見が多いように感じます。
理由として挙げられているのは、
この夏に発売が予定されている新機種の、
HSDPA付きで高速インターネットが使える機種や、
電話番号が2つ持てる機種などでは、「反撃」なんて言えるほど大げさな機能じゃない!
というものです。
でも、僕は「そうでも ないかも」と思いました。
いえいえ、機能の話ではありません。
いま、携帯キャリアを選ぶ時に、機能を基準にする人って少ないと思うんですよね。
アクオス携帯のように人気機種はどのメーカーからも出る時代ですし
ソフトバンクのカラー展開も、すぐに追随されるものです。
だから、最新の機能を使えることが「成功のカギ」にならないと考えています。
そこで、今日のキーワードですが
「王者は全部やって勝つ」です。
携帯キャリアのシェアは、ドコモ55%、KDDI29%、ソフトバンク16%です。
(2006年11月ドコモ広報発表)
シェアが5割を超え王者と言えるドコモですが、
若者への受けがいまいちなのが同社の問題点。
前述のポスターは、KDDIが持つ若年層への支持を取り崩すための
「挑戦的でアグレッシブ」なブランドイメージを狙った広告戦略なのではないでしょうか。
もともと、おじさんおばさんには強いドコモですから、全方位で
若者向けへのブランドイメージを強化し、KDDIの強みを消せることになります。
最後は価格競争にもちこめば、シェアが高くお金がある会社の勝ちですよね。
それでは、今日の提言ですが
「王者は変装してイメチェンする」です。
ドコモって保守本流のイメージがどうしても抜けないと思うんですよね。
もともと電電公社でしたし、これまでの広告活動をみても
そう簡単にKDDIの若者イメージに対抗できるとは考えづらいのです。
そこで、トヨタが若者受けを狙ってアメリカで成功した「サイオン」のように
別ブランドを作るぐらいのことが必要だと考えます。
サイオンでは、アメリカでおじんの車と思われていたトヨタが
Bbなどの個性的な車をトヨタ店と別にサイオン独自の販売店をつくって
若者に大受けしたんですよ。
同時にトヨタのブランドはそのままなので、おじさんにも売れ続けました。
だから、ドコモも若者向けの新ブランドを作り、販売はセブンイレブンなどのコンビニで
販売するなんてどうでしょう。
モバゲータウンと提携して「モバゲータウン携帯」なんてのも面白いですよね。
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