Wiiをネットに繋いでみた(2)
前回は、Wiiの映像配信事業の可能性について言及してみました。その後、YOUTUBEでムービー(写真はのだめカンタービレアニメ版)を見てみましたが、やっぱり画面が大きいほうがいいですね。
YOUTUBEは今まで、小さいパソコンの画面で見るには抵抗がありましたが、Wiiを繋いだテレビであれ十分魅力的です。
ところで、今日は任天堂の事業戦略について考えてみました。
キーワードは「玉子をひとつの籠に入れるな」です。
例えばエイベックスでは、最近まで売上の7割を浜崎あゆみが占めていたんですよ。業績は好調でしたが“あゆだのみ”が投資家に嫌われて、株価はなかなか上がりませんでした。そこで、浜崎あゆみ意外に、倖田來未、BOA、大塚愛など方向性の違うアーティストを育てて、事業リスクを分散しました。
その結果、浜崎あゆみの比率は2割程度に下がり、方向性の違うアーティストを揃えているため、トレドにも左右されづらくなり株価も上昇してきました。これが、事業ポートフォリオというやつですね。
それでは、今日の提言ですが
映像配信と、キャラクタービジネスで事業ポートフォリオを組もうです。
具体的にはハードのヒットによって左右されるゲーム機器から、ゲーム機というデバイスを使った総合コンテンツメーカーへの脱皮です。事業分野としてはWiiを使った映画配信業と、豊富なキャラクターを使った出版やアニメなどのコンテンツ制作ビジネスなどが考えられます。
任天堂は、ソフトメーカーとしての力量もあるので制作分野のクリエイティビティーも高く、漫画やアニメなどの制作でも力を発揮できると考えます。さらに、ソフトビジネスの不安定さを映像配信で補うことができれば、株価も上がると思いますよ。
あー、でも今でも結構高くなってますよね(^^)
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